マン・オブ・スティール

スイマセン 今までちゃんとスーパーマンを見たことがないっす
だからかもしれないけど、結構この映画は好きかも

印象的に、スーパーマン自身の話というよりは、お父さん二人の話って感じだった
どっちもなんかスゲー
産まれたばかりの子供を手放す勇気、自分の民族も大事だけどそのために他を犠牲にしない
そして、何の知識もないのに、いきなり現れた赤ん坊を自分の子供として育て、あふれる正義感を抑えさせ迫害されない様に育て上げる勇気
何なんだこの出来過ぎたオヤジ達は
それをそっとサポートする母親もいいじゃないっすか
もしも敵が(あえて敵とするけど)現れなかったら、スーパーマンはただのクラーク・ケントとして誰にもバレないようひっそりと人助けを続けてたろうね
多分それでもよかったんよ
信じてもらえることさえできれば、きっと

◎観た日:2013年9月1日

画像:マン・オブ・スティールのイメーjい