日本の特撮が進化した姿
怪獣好き、ロボ好きにはたまらん感じ
某朝の番組で特撮番組を作ってらっしゃる方々が言われてたけれど、下からのアングルやロボ(あえて、ロボと呼びたくなる感じ)に乗り込むとことか、ホント特撮好きな人達が作った作品なんだろうなと思った
これを見た日、ワールド・ウォーZも見たけど、どちらも人の驕りが危険を招くことになるし、壁というシチュエーションが一致していて興味深かった
面白いのが、闘うロボを「イェーガー(ドイツ語)」、怪獣を「カイジュウ(日本語)」で通している事
普通のハリウッド映画なら英語にしてしまいそうなものなのにね
ウルトラマンとかみたく、ロボvs怪獣だけじゃなくて上手い具合(鼻につかないように)登場人物の感情が織り交ぜられていて、上映時間を長いとも思わず見れた作品だった
やべーDVD保存候補やわ。。。
追伸:上映中、博士の1人がどうしても博多華丸さんに見えてしまうという心の病にかかったアカウントがこちらです。。。
◎観た日:2013年8月14日