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インターステラー

五次元だか四次元ポケットだかよーわかりませんが、満足はした
地球が無くなる前に人類が住める惑星を探しに行くなんて、どんだけ責任重いんすか!
しかも一か八かの博打的要素
厳しい環境の中、考えが傾いた人もいれば、人と分かりあえるロボットなんかもいたりして
最終的には親子愛や恋人との愛、繋がってる物との愛ですよ

ロボットの「TARS」と「CASE」が可愛いったら(笑)
ごろんごろんするし、てくてくするし、人も助けるし
なんて良いやつ

地球以外の惑星ではたった数分が、宇宙船に戻ったとたん何十年も経っている事があるって、頭ではなんとなく理解してても改めて映像で見せられると「ドキっ」とする
そんな時間の中を一人きりで生きるって、どんだけなんだろう。。。

なんでこんな事考えつくのか不思議だ。。。

◎観た日:2014年11月24日

画像:インターステラーのイメージ


猿の惑星 新世紀

APEは仲間を殺さない
これはシーザーの思い上がりだったのかもしれない

人間より自分達の方が優れていると思っていたシーザー
だから自分達は争い事なんか起こさない
皆で平和に暮らして行けるはず
でも、本質は人間もAPEも変わらない事はコバが証明してしまった
しかもAPEの方が、強大な力を持った1人によって簡単に支配されてしまった

シーザーとマルコム(ジェイソン・クラーク)、コバとドレイファス(ゲイリー・オールドマン)、種族は違っても何か似た様な人達
お互いの生活に踏み込む事無く生活していくことを望む者と、相手に憎悪の感情を持って攻撃することしか考えられなくなった者
他者が始めた争いなのに、収拾をつけることが出来なくなってしまう憤りのなさ うーむむむ

前日に「創世記」観て行ったから繋がりもスムーズだったし、いい感じで観れた
シーザーとコバが闘ってる時って、顔が見えないとどっちがどっちなのかわからない(苦笑)
コバの最期が創世記でのジェネシス社社長の最期が同じ様だったのは意味深だなぁ
久々見応えのあるオモロい映画見たー!って感じだった

◎観た日:2014年9月22日

イメージ画像:猿の惑星 新世紀


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

何も考えずにラクに観ていられるドンパチ映画やった

「宇宙最凶のアライグマ」ロケットと、グルートのコンビはいいねぇ
「I am Groot」だけで全てを語るグルート めっさ優しいし、ある意味オトコマエやん(笑)

映像的には終止走ったり格闘したり宇宙船飛んでたりと、なかなか忙しい
そっちに結構目が行ってしまった感はあったかも

登場人物の設定も面白いとは思ったけど、ふーんって感じ
主人公ピーターが、子供の頃からずっとカセットテープを入れるタイプのウォークマンを持ってるんだけど、電池どうしてるんだろう?地球に来て買ってるのかなぁ

しかし、ガモーラ役のゾーイ・サルタナってば、アバターでは青色で今回は緑ですかwww

◎観た日:2014年9月15日

イメージ画像:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ちびグルート