オール・ユー・ニード・イズ・キル

ループする設定なんかは原作と一緒だけど、ほぼ全く違うお話といってもいいんじゃないかなー
元々原作はライトノベルだったんで、萌えキャラとか出てくるし、全体的に年齢設定なんかも若かったけど、映画版は大人な感じの作りになってた

小畑健が作画した漫画版(All You Need Is Kill 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
/All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックスDIGITAL))を先に読んでから映画を観たんだけど、どっちも嫌いではないかな
映画は明るい未来へGO!な終わり方だったんだけけど、主人公のウィリアム・ケイジ(トム・クルーズ)は今後寿命で死んでも輸血されることが無い限り永遠に繰り返し生きる事になるんか?うーむむ。。。

しかし、リタ・ブラタスキー(エミリー・ブラント)が「リセット」って言って、訓練中にケイジを殺すのは、なんか微妙だったなぁ

◎観た日:2013年8月18日

イメージ画像:オール・ユー・ニード・イズ・キル


2014年3月〜7月で観た映画達

アナ雪まではなんとかブログに下書き残してたけど、それ以降がぜんっぜん書けてなかったので、観た日と一言コメントぐらい。。。

ウォルト・ディズニーの約束

正しくは「ウォルト・ディズニーと、メリー・ポピンズの作者の約束」でしょうね
メリー・ポピンズを映画化するまでの苦労が満載
メリー・ポピンズ自体すごく好きなので、作者のP.L.トラヴァースについて描かれているのは面白かった

◎観た日:2014年3月26日

ホビット 竜に奪われた王国

ついにレゴラス出てきたー いやーカッコいいっすね
動きがぴょんこぴょんこしてて笑ったね
エレボール内部の竜もスゴかったね
そんな感想だけしか残ってない。。。

◎観た日:2014年3月26日

LIFE!

もしここで、いつもと違う行動をとったら。。。?
もしかしたら英雄になるかもしれない、もしかしたら億万長者になるかもしれない
「ほんのちょっと」行動を起こすだけで、明日からの日常が想像もしなかったものになるかもしれない
人の背中を押す作品だと思った

◎観た日:2014年3月26日

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

キャプテン・アメリカってはなってるけど、S.H.I.E.L.Dのニック・フューリーやブラック・ウィドウががっつり出てて、(キャプテンがS.H.I.E.L.Dに所属してるって設定上だろうけど)他の作品と違ってアベンジャーズを観てるかのようだった
次回作がどうなるか興味はある

◎観た日:2014年5月1日

アメイジング・スパイダーマン2

今時な感じのちょっと軽いスパイダーマン このシリーズは好きなんだよねー
エレクトロ役のジェイミー・フォックスの容貌にビックリした
他にもグリーン・ゴブリンやライノ(ちょっとだけだけど)も出てくるし、次が楽しみ

◎観た日:2014年5月4日

X-MEN:フューチャー&パスト

一応、ファイナル ディシジョンとファースト・ジェネレーション両方の続編らしいけど、登場人物だけ一緒で別の次元のお話のように思える
ウルヴァリンが送られる過去が1973年、フューチャー&パストの世界が2023年。。。
じゃあ、ファイナル ディシジョンは一体何年になるんだよーー!!って思ったのであった
X-MEN=ウルヴァリンみたいになってるけど、これもウルヴァリンが過去に行って大活躍だった

◎観た日:2014年6月2日

マレフィセント

好きですよ この話
悪役だって、なぜそうなったのかという出来事があるわけだし、心の底から悪人なわけじゃない
子育てを陰から支えるとこなんて、普通より良い人やん(笑)
アンジーの特殊メイクな頬もすごいよね
メイクなんだけど、ハマり過ぎてて「え?アンジーって元からこんな顔だよね」と素直に思えるし
アナ雪もそうだったけど、これも「真実の愛」は男女間だけじゃないと表現してるよね

◎観た日:2014年7月14日

トランセンデンス

テロにあって命を無くす科学者、その科学者の脳をスパコンにインストールしたら?
妻からしてみたら、夫が他者のせいで死んでしまうというのは耐えられないだろうな
その結果がこれだったんだろうけど。。。
時間が経つにつれ、スパコンにインストされたウィルをエヴリンは「変わった」という
でも実は何も変わっておらず、生前のままに不器用なウィルが一生懸命エブリンが言った事を実現しようとしただけなんじゃないか?と思った
しかし、マックスが誘拐された後、誰も騒がないのはなぜなんだ?!

◎観た日:2014年7月21日

いやーしかし、こうやって書き出してみるとMARVEL率たかっ!


アナと雪の女王

二人のヒロインの印象しか残らない

ディズニー映画らしく、エルサとアナ以外に王子様もいるし、王子様じゃない男性もいるし、不思議キャラもいるし、悪役もいる
でもなーんか皆印象が薄い(笑)
悪役も押しが弱い(笑)
結果、エルサとアナが「どーん!!」(笑)

小さい頃に自分の能力でアナを傷つけてしまったエルサ
そのため感情を抑えて生活してたけど、ある事がきっかけで本当の自分らしく生きる事を決意する
優しくて妹思いなところも本当の自分だから、決して人を傷つけようとはしていない
周りの人間達が勝手な妄想で彼女を追いつめる
人というのはなぜに自分達と違う物を排除しようとやっきになるんだろうねぇ。。。

アナは小さい頃の記憶がないから、ただただ無邪気に育ってる
前半は、見ててイラつくぐらい自分勝手な子供っていう印象が強かった
後半はそれなりに納得できたかな、うん

愛って言うとディズニーは男女がメインな作品が多かった気がするけど、この作品に限らず最近は家族愛とかになってる感じ

◎観た日:2014年3月24日

画像:アナと雪の女王イメージ